英語の成績が急激に伸びる瞬間について




過去の記事で書いてきましたが、僕は英語の偏差値を3ヶ月で30アップ(38→68)させた経験が有ります。

両親は大学進学しておらず、自身も偏差値40台の高校に通っていたくらいですので、いわゆる『地頭(もともとの素質)』なんてものも当然持ち合わせいません。

そんな僕でも成績を上げられたのですから、自分に適した学習を行えば、誰にでも可能だと思っています。

今回は、2018年最新入試に向けて、その期間で起こった自分の中での変化について記事にします。



偏差値30台からのスタート

僕が大学受験に対して初めて意識したのは、主要3科目全て偏差値30台を取っていた頃です。

当初から一貫して早大を目指し続けていたので、偏差値30台の自分が何をすれば良いのか必死に考えました。

それまで勉強して来なかった人間ですので、受験のことなんて分からないことだらけでしたが、少なくとも英語の成績を伸ばすことは必須と考え、国語と社会は放置し、英語だけに着手する方策を取りました。

結局は、この作戦が早稲田大学現役逆転合格への大きな要因となったのは間違いありません。

 

しかしながら、偏差値30を取った経験がある人には分かるかもしれませんが、そのレベルだと英語に対して嫌悪感を抱くのです。

ズラズラと並べられた英文に相対すると、それだけで不快な気分になる。

頑張って必死に読もうとしても、理解出来ず、尚更嫌いになっていく。

この時期を乗り越えられるか否かが、逆転合格に向けて前進できるかどうか、大きな分かれ道になります。

逆に言えば、この時期を乗り越えられず、英語の成績が伸びない人は大勢いるはずです。

初めは中学英語からスタート

まずは英語に対して身体を慣れさせる作業が必要でした。

そこで、最初に選んだのが”中学英語”

偏差値30台となると、中学英語ですらマトモに読めませんでしたが、高校レベルと比べればさすがに読める部分もありますので、そうして少しずつ英語に対しての嫌悪感を減らして行きました。

そんな感じで、約1ヶ月の期間中学英語をやり続けましたが、高校生が中学英語を勉強したところで、当然ながらこの段階で成績が伸びる訳はありません。

他の人たちが数年前にやった作業を今更やっているだけであって、追いつくどころか周りの数年前のレベルに追いついただけですからね。

それまで勉強に一切触れることが無かった自分が、1ヶ月間しっかりと勉強しただけでも成長でしたが、それで全く成績が伸びないというのはとても辛かったです。

とはいえ仕方ないと割り切って2ヶ月目に突入しました。

2ヶ月目が終わる頃、奇跡の瞬間が

2ヶ月目でようやく『大学受験』のスタート地点に立ち、大学受験英語の勉強を始めることになりました。

それまでの高校入試レベルの英語とは段違いの難しさであるのは言うまでも無く、ここで再び試練が訪れます。

毎日英語だけを勉強しているのに、全く読めるようにならない…自分は頭が悪すぎて、一生成長しないのではないか。こんな不安の毎日でした。

それでも、必死に毎日英語学習を進めると、初めの頃は理解出来なかった内容がハッキリと分かるようになったことに気づき、嬉しくなったものです。

しかしながら、いざ英語の文章に向かうと、なかなか上手く読み進められない。そんな試行錯誤を繰り返しながら、2ヶ月目が終わる頃、奇跡の瞬間が訪れます。

 

その日もいつも通り勉強を終えて就寝し、翌日目覚めて勉強を開始しました。

すると、自分の中で”ある違和感”を抱きます。

前日までマトモに読み進められなかった英文が、明らかにそれまでとは比較にならないくらいスラスラ読めるようになっていたのです。

『そんな作り話みたいなこと、有り得ないでしょ!』と思われてしまうかもしれませんが、本当なんです。

その瞬間のインパクトは今でも印象強く残っています。

 

というか、皆さんもきっと経験が有るはずなんです。

例えば、寝る前の勉強でなかなか定着しなかったものが、次の日目覚めたら『あれ?理解出来てる!』という現象。

その体験の大きなバージョンと考えてもらえれば、正にそれです。

この日以来一気に英語の力は向上し、そこからの伸びはとんでもないスピードでした。

気付いたら偏差値70台に

そんな感じで勉強し、偏差値38を取ってから3ヶ月経った模試では68まで成績を伸ばすことに成功しました。

この経験から伝えたいのは、英語に伸び悩んでいる人は途中で挫けてしまうパターンが多いので、頑張ってそこを乗り越えて欲しい、ということです。

英語学習の初めの内は、全く成長が実感出来ずに『自分には才能が…』とか思ってしまいがちです。

しかし、英語はある程度学習を進めるまでは全く伸びません。

それは誰であっても同じです。

そこを乗り越えた時、実感出来るほどの成長の波が急激にやって来ます。

本当に僕自身が体験した現象ですので、挫けずに頑張ってください!

スポンサードリンク








Twitterでご相談お待ちしています!


Twitterでは、大学受験に関する話や、くだらない身の丈話などをツイートしています。
その他にも、記事に関する内容や勉強相談など、DMやリプライなどでご連絡をもらえれば個別でお話も出来ますので、お気軽にフォローをお待ちしています!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

田舎の自称進学校(偏差値40台)の出身。高校2年生の秋まで学年最下位を争い、模試では偏差値30台を連発。一念発起し、効率の良い勉強を追求した結果、現役で早大に逆転合格。