大学ネタ

【保存版】同世代における高学歴の割合は◯%

皆さんは、日本に大学がいくつあるかをご存知でしょうか。

その数、なんと778校。(※2016年データ)

当然ながら大学のレベルにも大きく差がある中で、受験生支援サイトを運営する以上は、ぜひ皆さんに上位大学を目指して欲しいです。

同じ学費を払うのであれば、上位大学でハイレベルな仲間たちと質の高い授業を受けた方がお得ですからね。

しかし、高学歴と呼ばれる難関大学に入学するには、同世代で上位何%に位置すれば良いのか、ご存知でしょうか。

僕も具体的な数字を考えたことは無かったので、今回はその数値を算出してみました。


同世代人口

その前に、皆さんは自分の同世代人口をご存知でしょうか。

少子化で年々子どもの数は減っていますが、2018年に卒業を迎える世代は『約120万人』です。

直近の2017年センター試験の受験者数は575,967名で、その内現役生は471,842名となっているので、同世代の約40%がセンター試験を受験するのですね。

今回はあくまで同世代全体からの割合ですので、120万を母数として難関大学進学者を算出します。

難関大学の定義

今回の難関大学の定義は、各大手予備校による発表をベースとし、そこにプラスαで僕の見解も含めます。

ちなみに、各大学の1学年人数は、総学生数÷4で算出しました。

ビックリしたのが、Googleにこんな機能があることです。

これのお陰で、人数把握の時間が凄まじく短縮されました。ありがとうGoogle先生!

と、思いきや。。。

この人数、大学院生も含めた数字なんですね。。。Google先生。。。

ということで、再度調べ直すと、学生数一覧を記事にしてくれている最高なサイトがあったので参考にしました。

数字作ってみた-各大学の在籍学生数(2016年5月1日時点)

その結果がこちらです!

難関国公立大学(10校)

北海道大学/東北大学/東京大学/東京工業大学/一橋大学/名古屋大学/京都大学/大阪大学/神戸大学/九州大学

まずは難関国公立大学と定義される10校です。

旧帝国大学にプラスして、東工大学と一橋大学、神戸大学を含めた名実共にエリート校です。

そんな難関国立大学群の学生合計数は『107,885名』。1学年あたり『26,971名』です。

同世代の人数が120万人なので『26,971÷1,200,000』とすると…2.2%!

つまり、100人に2人が最難関国立大学に行ける計算となります。

学年200人の公立中学校であれば、トップ5の中から2名が進学するイメージですね。

準難関国公立大学(10校)

筑波大学/千葉大学/横浜国立大学/新潟大学/金沢大学/岡山大学/広島大学/熊本大学/首都大学東京/大阪市立大学

続いては準難関国公立大学と定義される10校です。

旧帝に及ばずとも、十二分に優秀な人材を輩出する素晴らしい大学ばかりですね。

その人数は難関国立大学より若干少ない『22,227名』

計算式に当てはめると『22,227÷1,200,000』となり1.9%と判明しました。

地元の公立中学校の友人を思い出してみてください。

トップ10の中から旧帝大学2名、準難関国立大学2名くらい進学していませんか?

早慶上理ICU(5校)

早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学/東京理科大学/国際基督教大学(ICU)

続いては私立大学の最難関である早慶上理ICUです。

医学系を除けば、全国に600校ある私立大学のトップ5と呼べるでしょう。

その合計人数は1学年あたり『25,723名』

これまた計算式に当てはめると『25,723÷1,200,000』=2.1%となりました。

つまり、同世代が100人いたら、2人は早慶上理ICUの学生ということですね。

首都圏の人の方が割合は高まるでしょうけど、妥当な数字ではないでしょうか。

GMARCH(6校)

学習院大学/明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学

首都圏の難関私立大学を担うGMARCHは、多くの受験生の憧れのボリューム層です。

その人数は32,532名となっており、早慶上理ICUよりも多い人数ですね。

こちらも『32,532÷1,200,000』を計算すると、2.7%がGMARCHの学生と分かります。

関関同立(4校)

関西大学/関西学院大学/同志社大学/立命館大学

関西の難関私大と言えば、関関同立が有名ですね。

在学生は西日本の人に偏ると思われますが、それでも1学年の人数は27,925名ですので、その割合は『27,925÷1,200,000』=2.3%!

GMARCHが2.7%でしたので、同世代100人中5人がGMARCHか関関同立の学生ということになりますね。

その他難関大学/医学部

東京外国語大学/お茶の水女子大学/東京学芸大学/津田塾大学/横浜市立大学/各大学医学部/etc…

外語大や医学系の単科大など、有名な大学群に含まれないながらも難関大学は存在します。

とはいえ、東京外国語大学の1学年の学生数は約1,000名、お茶の水女子大学は約700名などなど、母数は多くありません。

今回はザックリとこのゾーンを『5,000名』と定義しました。

これを当てはめると『5,000÷1,200,000』=0.4%となり、学年200人の公立中学校であれば進学者が1名いるかどうかの計算です。


結果発表

上記の結果をまとめました。

No. 大学群 1学年人数 同世代の割合
1 難関国公立大学 26,971 2.2%
2 準難関国公立大 22,227 1.9%
3 早慶上理ICU 25,723 2.1%
4 GMARCH 32,532 2.7%
5 関関同立 27,925 2.3%
6 その他 5,000 0.4%
合計 140,378 11.7%
※同世代に対する割合は『人数÷120万人』で算出

同世代120万人中、難関大学進学者は『140,378名』

その割合は『11.7%』です。

難関大学に進学するためには、同世代の上位11%に属さないといけない。

という結果になりました。

この数字を『意外と多いな〜』と思うか『狭き門だな。。』と思うかは人それぞれですが、多くの人よりも勉強を頑張らないといけないのは間違いないです。

ちなみに最難関国立大学である『旧帝大/東工大/一橋大/神戸大』と最難関私立大学である『早大/慶應大』だけで算出すると、下記の様になります。

大学群 1学年人数 割合
旧帝(東工/一橋/神戸) 26,971 2.2%
早稲田/慶應 17,729 1.5%
合計 44,700 3.7%

同世代の3.7%がこれらの大学に進学することになります。

学年200人の公立中学校で3位以内が目標ですので、なかなか狭き門かもしれません。

まとめ

世間一般で言われる『難関大学』に進学するための条件を具体的な数値として算出しました。

上でも書いた通り、この数字をどう感じるかは人それぞれです。

ただ、受験生の皆さんにやる気を出してもらえるための一助となれば嬉しい限りです。

良き受験勉強ライフを!





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