センター英語 英語

偏差値30台からセンター英語で190点を取った方法論

『センター試験』

国立・私立どちらの志望か問わず、多くの大学受験生にとって重要な試験で、大学受験をしない人でも耳にする様な社会を巻き込む年に1度のビッグイベントですね。

そして、センター試験の中でも最も受験者数が多い科目が『英語』であり、それは即ち大学受験生にとって最も重要な科目が英語と言っても過言ではありません。

僕は偏差値30台から英語の勉強を始めて、センター試験では200点満点中『190点』を取りました。

もちろん200点の満点を取りたいという気持ちはありましたが、自分にとって『190点』はある意味で満点と言える数字だったのです。

そこがセンター英語で高得点を取る秘訣であると考えていたので、今回はその内容を記事にします。


センター形式は変わらない

センター試験の形式は下記の通りになります。

大問1:発音
大問2:文法
大問3:意味類推・意見要約・適文補充
大問4:図表読解
大問5:状況把握読解
大問6:長文読解

これら6つの大問から構成されており、若干の変化はあっても大枠が変わることはありません。

80分という制限時間内で、どういう組み立てでこれらの問題を解いていくか。

その戦略がセンター英語では非常に重要になります。

重要なのは『大問3』以降

センター試験英語の鉄則。それは『大問3以降でいかに得点率を上げるか』です。

その理由は、大きく分けて2つあります。

①配点に差がある

センター英語の配点は、大問1と2で約50点。大問3以降で約150点となっています。

つまり、『1・2』『3・4・5・6』を比べると、大問1つに対しての配点は1.5倍くらいになるのです。

この時点で大問3以降を重視しなければいけないのは歴然です。

②1と2は知識問題で構成されている

大問1は発音 アクセント。大問2は文法問題。

つまり、知らなければ解けない知識問題となっております。

対して、大問3以降は長文読解に近い問題で構成されているため、英語の地力を鍛えればどんな問題が出ても満点が狙えるのです。

 

知識問題=不安定な大問1〜2はブレる可能性が有りますが、長文問題は英語力があれば殆どブレないので、毎回満点を取ることも可能です。

1発勝負の試験において、安定感というのはとても重要になります。

 

大きくはこれら2つの点から、センター英語では第3問以降を安定して高得点が取れるような力をつけることが、本番でもしっかりと結果を残す鉄則となります。

大問1は捨てる気持ち

記事冒頭で『190点取れたこと』を自分にとっては実質満点と記載しましたが、その理由は大問1を捨てる覚悟で臨んでいたからです。

僕は大問1の対策は一切行わずに受験したので、ここで10点くらい落としても仕方がないと考えていました。

逆に、それ以降は絶対に落とさない気持ちでいたので、190点を自分の中での満点と定めていたのです。

受験生から『発音問題が解けませんが、どうすればいいですか』との相談を時折受けますが、正直言えば『発音問題対策をするくらいなら、他の勉強をしよう』と伝えたいです。

先程も書きましたが、大問1(発音/アクセント)の配点は15点程度。

何がなんでも200点満点を狙うのならば対策しないといけませんが、実際は180点〜190点を取れれば十分です。

しかも、大問3以降で満点取れるくらいの実力がつけば、発音アクセントも自然と10点くらいは取れます。

残りの5点のために時間を費やすのはコストパフォーマンス的には最悪です。

勉強に相当な余裕がある受験生は別ですが、1分1秒を大事にするような『逆転合格派』の方は絶対に手を出さないように気を付けましょう。

まとめ

大学受験は英語だけでなく、複数の受験科目のトータルで勝負する試合です。

『点を取るべきところで取り、捨てるところは捨てる』

こういった戦略をしっかり練ることも、合格に向けてとても重要な課題となります。

捨てるというのは恐いことかもしれませんが、いろいろな人に相談をして、自分の合格戦略を組み立てましょう。





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